加藤尚武 著
現代社会の様々な問題解決のために、我々は、いかに合意を形成させ、ルール作りを行い、そして正義を確立させればいいのか?-そのための最も有効な手段、それが応用倫理学である。本書では、生命操作の行方、環境問題解決のための合意、刑罰・罰則のあり方、等々、近年世間を騒がした社会問題を俎上にのせ、応用倫理学の視点から、明快な問題解決へのヴィジョンを提示する。待望された「応用倫理学のすすめ」の第三弾。
「BOOKデータベース」より
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