上主沙夜 著
傾きかけた伯爵家のため自分の処女をオークションに掛けることにしたレイチェル。彼女を落札した仮面の男の正体は、死んだはずの恋人、ギデオンだった。再会を喜ぶレイチェルを突き放し、嘲りながら組み敷くギデオン。「これでもうあなたは純潔ではない。穢されたんだ、この俺に…」冷たくあたりながらも彼女に執着し毎日のように貪る彼の真意は!?
「BOOKデータベース」より
情報を取得できませんでした。
件が連想されています
ページトップへ