トウ小平秘録  下

伊藤正 著

中国本国で「禁書」処分を受けた書、待望の完結。中国を変えた最高指導者の正体と、その闘争の歴史を白日の下に曝す。中国人経済学者・何清漣女史による「〓(とう)小平論」収録。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第4部 「第二の革命」(毛沢東死去・そして、すべてが始まった
  • 現代の易姓革命・「大統領も皇帝も同じだ」
  • 「四人組」逮捕・「宮廷クーデター」だった ほか)
  • 第5部 「最高実力者」(経済大国への道・まぎれもなく中核だった
  • 日中友好ムード・反ソ親米の路線上にあった
  • 対米開放・中国を変え、世界も変える ほか)
  • 第6部 「『先富論』の遺産」(〓(とう)楠発言の波紋・「党規約 父の名を消して」
  • 「団派」ホープの熱弁・「政治特区」が急浮上した
  • 軟禁十五年余の元総書記・政権は呪縛の中にいる ほか)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 トウ小平秘録
著作者等 伊藤 正
書名ヨミ トウ ショウヘイ ヒロク
巻冊次
出版元 産経新聞 : 扶桑社
刊行年月 2008.4
ページ数 306, 52p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-594-05572-1
NCID BA84748639
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全国書誌番号
21415527
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言語 日本語
出版国 日本
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