キャサリン・ホール・ペイジ 著 ; 沢万里子 訳
平和な田舎町エイルフォードに,ハリウッドから映画のロケがやってきた。ホーソーンの名作「緋文字」が撮影されるのだ。われらがフェイスも仕出し屋「ハヴ・フェイス」を売り込んだが、撮影早々、スープを口にした主演女優が、「毒を盛られた!」と叫んで倒れる。調べてみると下剤が入れられていた。次いで、代役女優サンドラが殺される。好奇心いっぱいの探偵フェイス・フェアチャイルドが乗り出したが…。アガサ賞新人賞に輝く好評「フェイス」シリーズは、巻末に特選レシピ9ページつき。
「BOOKデータベース」より
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