ゆらひかる 著
高校二年生の野上悠斗は、ずっと原因不明の頭痛に悩まされていた。ある日、ケンカの途中で意識を失いかけた悠斗は、謎の男、海堂将騎に助けられる。将騎の冷たい指に触れられると、悠斗の頭痛はウソのように消えてしまった。「俺と寝てみないか?」別れ際に濃厚なキスをしてきた将騎に反発しながら、悠斗は頭痛を癒してくれる彼の指がどうにも気になってきて…。
「BOOKデータベース」より
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