白き双つ魔の愛執

藍生有 著

製薬会社医薬情報担当者(MR)の飛田彬は、副島総合病院院長の息子で話しかけることすら難しいといわれる外科医・副島秀輝の接待アポイントに成功する。だが接待の夜、彬は秀輝に無理やり陵辱されてしまった。彬と秀輝の爛れた関係はその後も続く。「これではまるで枕営業だ」と悩む彬に、秀輝の双子の弟で内科医の和輝が「好きだ」と告白してきた。双子とはいえ、気さくで優しい和輝は秀輝とは正反対の性格で、二人の仲もあまりよくないらしい。彬の気持ちは少しずつ和輝に傾いていくが、和輝はなぜか彬と身を結ぼうとせず…。

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 白き双つ魔の愛執
著作者等 藍生 有
書名ヨミ シロキ フタツマ ノ アイシュウ
シリーズ名 白泉社花丸文庫black ア-5-3
出版元 白泉社
刊行年月 2010.3
ページ数 236p
大きさ 15cm
ISBN 978-4-592-85061-8
全国書誌番号
21732957
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言語 日本語
出版国 日本
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