赤塚行雄 著
ウソをつかず、約束はきちんとまもる。もしも、ただそれだけの人物だったなら、つまらないと思うだろう。やはり人間というものは、大ボラ吹きだ、夢想家だなどと、陰口をたたかれながらも、多少の失敗にもくじけず、冗談を言いながら笑いとばして、大きな夢をいだいて、そこまで自分をたかめようとしている人のほうがおもしろいのだ。
「BOOKデータベース」より
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