丁田政二郎 著
なにがなんでも、オレのバンドをつくるんだ-高二の春、宮田晴哉はそう固く決意した。仲間の裏切りでバンドメンバーを外された宮田にとって、高校最後の学園祭でステージに立ち、相手を見返すことだけが、人生最大の目標になった。紆余曲折のメンバー探しのすえ集まったのは、見るからにバンドとは縁のなさそうな地味な奴らで…。80年代の鳥取を舞台にした、ドタバタ青春バンド小説、誕生!!ジャイブ小説大賞優秀賞受賞作。
「BOOKデータベース」より
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