中島梓 著
1990年11月。小説家、舞台の作・演出家、そして小学生の息子の母として、まさに人生を謳歌していた37歳の「私」を乳ガンが襲った-闘病の日々と心情のすべてを濃密に綴り、読者に衝撃を与えた手記が蘇る。書き下ろし「文庫版あとがき」を併録。
「BOOKデータベース」より
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