私にとってオウムとは何だったのか

早川紀代秀, 川村邦光 著

本書では、教団幹部として様々な事件に関わった早川紀代秀被告が、幼い頃の生い立ちから自らを振り返り、麻原彰晃とオウム真理教との関係を、慙愧の念を持ってとらえ返している。また宗教学者・川村邦光は、日本宗教史から宗教弾圧と宗教的テロリズムを概観し、オウム真理教およびその事件を、早川被告に焦点を絞って論じている。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 消えない足跡-オウムと私の軌跡
  • 宗教的テロリズムと早川紀代秀

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 私にとってオウムとは何だったのか
著作者等 川村 邦光
早川 紀代秀
書名ヨミ ワタクシ ニ トッテ オウム トワ ナンダッタノカ
出版元 ポプラ社
刊行年月 2005.3
ページ数 339p
大きさ 20cm
ISBN 4591086003
NCID BA7149625X
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全国書誌番号
20760685
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言語 日本語
出版国 日本
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