青木良輔 著
伝説の動物「龍」とは何物だったのか。動物学や古生物学、考古学を駆使して、漢籍にたびたび登場するこの動物の正体が、古代の中国に生きていた巨大なワニであったことを解き明かす。架空と実在をつなぎながら、その食べ物や絶滅した恐竜との違い、人間との深くて微妙なかかわりなど、ワニのすべてを知る。ワニはちっとも恐くない。この魅力溢れる動物が好きになる本。
「BOOKデータベース」より
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