千年の色 : 古き日本の美しさ

吉岡幸雄 著

染司よしおか五代目当主が語る-。着ること、食べること、住まうこと、学ぶこと。自然界から彩りを生み出す名匠が得た「温故知新」の心。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1話 「衣食住」の衣の話(着ることと原始布のぬくもり
  • 木綿と絹-「紡ぐ」と「績む」こと ほか)
  • 第2話 植物染と「着衣」の話(美しい色には「灰」が必要
  • 自然を巧みに利用する技術 ほか)
  • 第3話 古き「食」と「住」の話(京都の家の建て方
  • 日本家屋の未完成のよさ ほか)
  • 第4話 「吉岡」家と染司五代目(吉岡の家と染屋の代々
  • 日本画家になった祖父は東京へ ほか)
  • 第5話 日本の四季と私の歳時記(小さな命と季節感
  • 日本列島の位置と四季 ほか)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 千年の色 : 古き日本の美しさ
著作者等 吉岡 幸雄
書名ヨミ 1000ネン ノ イロ : フルキ ニホン ノ ウツクシサ
出版元 PHP研究所
刊行年月 2010.12
ページ数 206p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-569-77123-6
NCID BB04474121
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全国書誌番号
21879578
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言語 日本語
出版国 日本
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