私の行き方 : 阪急電鉄、宝塚歌劇を創った男

小林一三 著

「今日の社会はなかなか成功できないと聞くが、成功の道がないとは思われない。例え、無一文でも、事業でも何でも出来る」-小林一三は昭和十年頃にこの言葉を実践し、阪急グループを築き上げた。「大学は出たけれど」就職もままならない一三の生きた時代と、ニートが急増している現代は、はからずも似通った部分が多い。彼が不況の時代をどう読み、どんな行き方をしたか。今に蘇る処世、経営哲学。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 使う時・使われる時
  • 事業・東京型と大阪型
  • 学生と語る
  • 演劇経営作戦
  • 私の経営法
  • 夫婦問答
  • あの頃・この頃
  • 三つの人生

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 私の行き方 : 阪急電鉄、宝塚歌劇を創った男
著作者等 小林 一三
書名ヨミ ワタクシ ノ ユキカタ : ハンキュウ デンテツ タカラズカ カゲキ オ ツクッタ オトコ
シリーズ名 PHP文庫
出版元 PHP研究所
刊行年月 2006.9
ページ数 333p
大きさ 15cm
ISBN 4569666892
NCID BA78707921
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
21101701
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言語 日本語
出版国 日本
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