槙文彦 著
代官山集合住宅、幕張メッセ…60年代から90年代のめまぐるしく移り変わる都市に向かって建物という形で発信し続けてきた建築家・槇文彦。「つくる」ことの豊かな思考によって書かれ洞察された建築とアーバンデザインの論考の数々。内なる異郷としての都市、集合体、コミュニティと建築、パブリック空間の創造…多くの里程標をたどりながら一貫して「都市と建築」の生態的・文化的意味を問い続け、現代の都市のなかにたたずむ建築の美しさを追求しつづけた35年にわたる軌跡、待望の文庫化。
「BOOKデータベース」より
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