古東哲明 著
わたしたちはいつも、"いつかどこか"のために、日々をやり過ごしている。はたしてこれは生きているといえるのだろうか。ほんとうは最も大切な"今ここ"の充溢こそをかみしめるべきなのではないだろうか。瞬間に立ちあがる、その刹那の存在のかがやきを、哲学者をはじめ作家や漫画家、シンガーソングライターらの仕事に見出し、瞬間を生きる技法を提示する。
「BOOKデータベース」より
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