花と乙女に祝福を : 短編集

歌鳥 著 ; Will/ensemble 原作

第一話『花と乙女に声援を』生徒会長として多忙な日々を送る晶子。体が二つ欲しいと愚痴る晶子に都が「晶子にはいるじゃない、もうひとり」と告げる。その言葉の意味、それは…。第二話『夜の窓辺にともしびを』志鶴の個展に出かけた祈と眞弥子。そこに展示されていたトビウオの絵を見た祈は、恐怖のあまり失神してしまう。しばらくして目を覚ました祈は…。第三話『名残の頬にくちづけを』恋人について聖佳に言われた薫は、売り言葉に買い言葉で聖佳御執心の晶子を狙い始める。晶子に近づくために薫は寮への引越しを敢行する。第四話『花の乙女に花束を』生徒会の一環で演劇が企画され、その練習の最中、疲労が祟ったのか晶子が倒れてしまう。緊急入院をした妹の願いで、彰は演劇に出演することに。

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 花と乙女に祝福を : 短編集
著作者等 ウィル
歌鳥
Will ensemble
書名ヨミ ハナ ト オトメ ニ シュクフク オ : タンペンシュウ
シリーズ名 なごみ文庫 う-1-01
出版元 ハーヴェスト : 星雲社
刊行年月 2009.12
ページ数 247p
大きさ 15cm
ISBN 978-4-434-13791-4
全国書誌番号
21690073
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言語 日本語
出版国 日本

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