六堂葉月 著
望月は野性的な風貌が魅力の雑誌記者。金のためならどんな記事でも書く彼の元に、ある離島の悪評を書き立てるようにとの依頼がきた。島へと赴いた望月は、そこで神秘的な美青年・柊杞と出会う。はじめは気位が高くて高慢な印象だったけれど、島から出たこともない彼は意外に無垢。年の近い望月に警戒心もなく懐いてくる。しかし体調を崩した柊杞の寝所を訪ねてから2人の関係は一変!色っぽく寝乱れた姿に誘われるまま、望月は強引に初な身体を拓き、性教育だと淫らな悦びを教え込み。
「BOOKデータベース」より
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