紙の歴史 : 文明の礎の二千年

ピエール-マルク=ドゥ・ビアシ 著 ; 丸尾敏雄 監修 ; 山田美明 訳

1990年には敦煌近郊で、書写の跡が見られる前漢時代の紙片が多数発見された。少なくとも蔡倫が生きた300年前には、すでに文字の伝達媒体として紙が利用されていたことが証明されている。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 アジアの紙
  • 第2章 紙の道
  • 第3章 ヨーロッパの製紙所
  • 第4章 機械とパルプによる工業化の時代
  • 第5章 新たな時代の紙
  • 資料編

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 紙の歴史 : 文明の礎の二千年
著作者等 Biasi, Pieree-Marc de
Biasi, Pierre-Marc de
丸尾 敏雄
山田 美明
Biasi Pierre‐Marc de
ビアシ ピエール‐マルク=ドゥ
書名ヨミ カミ ノ レキシ : ブンメイ ノ イシズエ ノ ニセンネン
書名別名 Le papier,une aventure au quotidian
シリーズ名 「知の再発見」双書 129
出版元 創元社
刊行年月 2006.9
ページ数 190p
大きさ 18cm
ISBN 4422211897
NCID BA78454520
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全国書誌番号
21219140
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言語 日本語
原文言語 フランス語
出版国 日本
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