孤独 : 自己への回帰

アンソニー・ストー 著 ; 森省二, 吉野要 監訳

カント、ニーチェ、カフカ、ニュートンなど天才の多くは、終生、親密な人間関係をもとうとしなかった。天才にとって、創造的活動の源であった孤独は、平凡な人々の人生において、いかなる位置を占めるのかを考える。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 人間関係の意義
  • 第2章 独りでいられる能力
  • 第3章 孤独の有用性
  • 第4章 強制的な孤独
  • 第5章 想像力の渇望
  • 第6章 個人の重要性
  • 第7章 孤独と気質
  • 第8章 分離、孤立、想像力の発達
  • 第9章 死別、うつ病、修復
  • 第10章 一貫性の追求
  • 第11章 第三の時期
  • 第12章 完全性への願望と追求

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 孤独 : 自己への回帰
著作者等 Storr, Anthony
吉野 要
森 省二
ストー アンソニー
書名ヨミ コドク
書名別名 Solitude
出版元 創元社
刊行年月 1994.1
ページ数 324p
大きさ 19cm
ISBN 4422111574
NCID BN10320036
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
94025852
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
原文言語 英語
出版国 日本
この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想