三宅久之 著
多くの国民の期待を背負った鳩山内閣。その政権担当能力はどうなのか。首相直属の「国家戦略局」「行政刷新会議」で果たして政治主導の実現は図れるか。したたかな官僚たちを若手が多い民主党の政治家たちがコントロールしていけるのか等々、注目点は数多い。本書は、五五年に及ぶ政治ジャーナリストとしての経験と独自の幅広い情報源をもとに、今回の政権交代を含めた政治の舞台ウラを明らかにし、新政権への期待と懸案を診断した臨床政治学である。
「BOOKデータベース」より
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