京阪沿線の不思議と謎

天野太郎 監修

「なぜ京阪の車両に『成田山』のお守りがあるのか?」「カーブばかりの路線網のなかで交野線はまっすぐなワケは?」「かつて石山寺は最寄り駅から○○○で繋がっていた」「なぜ京橋駅の近くに『京橋』がないのか!?」…など京阪沿線にひそむ地理・地名・歴史の意外な真実やおもしろエピソードが満載。読めば、ふだんなにげなく見ている駅や沿線風景が違って見えてくる!京阪沿線がもっと好きになる一冊。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 知るほど面白い!京阪電鉄ヒストリー&ミステリー(一〇〇年以上の歴史を誇る京阪電鉄、その歩みを振り返る!
  • 大阪市が延伸を拒んだ!?淀屋橋延長線開通までの苦闘 ほか)
  • 第2章 どうしてこんなことに!?京阪沿線謎解きウォッチング(守口市駅前の立体交差、じつは豊臣秀吉がつくったもの!?
  • 京都大学が街道を分断!なぜこんなことに!? ほか)
  • 第3章 意外に知らなかった!あの名所に潜む不思議の数々!(いまに残る淀城に、淀殿は住んでいなかった!?
  • ひとたび立ち入ればそこは異国!?日本の寺院とは一線を画した萬福寺 ほか)
  • 第4章 え、そうだったの!?見慣れた風景から浮かび上がる新たな発見!(京橋駅の近くになぜ「京橋」がない!?
  • 淀屋橋を架けたのは幕府ではない!じゃあ誰が架けたの!? ほか)
  • 第5章 謎に満ちた地名、駅名!そのナットクの由来(京阪が誇る難読駅名、その由来に迫る!
  • 駅名は「樟葉」で地名は「楠葉」、いったいどっちが正しいの!? ほか)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 京阪沿線の不思議と謎
著作者等 天野 太郎
書名ヨミ ケイハン エンセン ノ フシギ ト ナゾ
シリーズ名 じっぴコンパクト新書 301
出版元 実業之日本社
刊行年月 2016.12
ページ数 189p
大きさ 18cm
ISBN 978-4-408-45617-1
NCID BB22725824
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全国書誌番号
22833307
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言語 日本語
出版国 日本
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