ここまでわかった!邪馬台国

『歴史読本』編集部 編

卑弥呼の居館発見か-二〇〇九年、奈良県桜井市の纒向遺跡における大型建物跡の出土は、新聞・テレビを騒がせる一大発見となった。一方で吉野ヶ里遺跡を抱え、邪馬台国候補地として不動の地位を誇る九州地域についても、ますます研究は深まりをみせている。邪馬台国はどこだ?謎を解くカギとなる『魏志』倭人伝の全文・読み下し・現代語訳・注釈・解説を収録。研究の最前線に立つ著者による、畿内説・九州説の徹底検証に加え、全国の比定地を紹介、さらには邪馬台国と卑弥呼の実像など、日本史上最大の謎に迫る決定版。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 『魏志』倭人伝全文を読む-原文/読み下し文/現代語訳/注釈・解説
  • 第2章 邪馬台国はどこにあったのか(日本全国の主な比定地マップ
  • 畿内大和説
  • 九州地方説)
  • 第3章 邪馬台国とはどんな国だったのか(世界の中の邪馬台国
  • 徹底検証邪馬台国
  • 卑弥呼とは何者か?)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 ここまでわかった!邪馬台国
著作者等 新人物往来社
歴史読本編集部
『歴史読本』編集部
書名ヨミ ココマデ ワカッタ ヤマタイコク
シリーズ名 魏志倭人伝 151
新人物文庫 151
出版元 新人物往来社
刊行年月 2011.6
ページ数 319p
大きさ 15cm
ISBN 978-4-404-04023-7
NCID BB0648726X
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全国書誌番号
21946156
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言語 日本語
出版国 日本
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