佐伯泰英 著 ; 祥伝社文庫 編
十二巻を数える「密命」シリーズで、これまで語られなかった金杉惣三郎十代の青春を描く中編小説「虚けの龍」を収録。さらに、著者インタビュー「闘牛から時代小説へ」、「密命」の舞台である芝七軒町から大川端までの道のりを現代地図・古地図を併せて案内する「歩いてみた『密命』江戸東京」、登場人物紹介など、「密命」を余すことなく解剖する特別書下ろし文庫。
「BOOKデータベース」より
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