わたしたちが少女と呼ばれていた頃 : 本格推理小説

石持浅海 著

新学期、横浜にある女子高の特進クラスで上杉小春は碓氷優佳という美少女に出会う。おしゃべりな小春とクールな優佳はやがて親友に-。二学期の中間試験で、東海林奈美絵が成績を急上昇させた。どうやら、夏休み中にできた彼氏に理由があるらしい。だが校則では男女交際は停学処分だ。気をもむ小春をよそに平然とする優佳。奈美絵のひと夏の恋の結末を優佳は見切ったようで…(「夏休み」)。教室のどこかで、生まれ続ける秘密。少女と大人の間を揺れ動きながら成長していくきらめきに満ちた3年間を描く青春ミステリー。

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 わたしたちが少女と呼ばれていた頃 : 本格推理小説
著作者等 石持 浅海
書名ヨミ ワタシタチ ガ ショウジョ ト ヨバレテ イタ コロ : ホンカク スイリ ショウセツ
シリーズ名 NON NOVEL 1005
出版元 祥伝社
刊行年月 2013.5
ページ数 197p
大きさ 18cm
ISBN 978-4-396-21005-2
NCID BB12763587
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全国書誌番号
22253642
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言語 日本語
出版国 日本

掲載作品

著作名 著作者名
優佳と、わたしの未来 石持 浅海
夏休み 石持 浅海
夢に向かって 石持 浅海
彼女の朝 石持 浅海
握られた手 石持 浅海
災い転じて 石持 浅海
赤信号 石持 浅海
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