「富士見」の謎 : 一番遠くから富士山が見えるのはどこか?

田代博 著

どこからどのように富士山が眺められるかを研究しつづけた著者は、全国20都府県のビューポイントをくまなく調査し、ついに富士山可視マップを作り上げた。また、都内各地の路上から見られる富士を次々と発見。北斎の『冨嶽三十六景』に描かれた富士の秘められた謎の解明にも挑む。さまざまな「富士見」を通じて、富士山に情熱を注いだ日本人の姿が立ち現われてくる。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 可視マップで探る、富士山が見える地域(福島県-富士山が見える最北の地
  • 茨城県-筑波山が壁となってしまう水戸方面 ほか)
  • 第2章 都内路上富士(千代田区
  • 港区 ほか)
  • 第3章 『冨嶽三十六景』の謎を、デジタルで読み解く(富士山ではない「桶屋富士」
  • 北斎は「トンネル富士」のパイオニア ほか)
  • 第4章 乗り物から見る富士山(私の通勤車窓展望
  • 東海道新幹線 ほか)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 「富士見」の謎 : 一番遠くから富士山が見えるのはどこか?
著作者等 田代 博
書名ヨミ フジミ ノ ナゾ : イチバン トオク カラ フジサン ガ ミエル ノワ ドコカ
シリーズ名 祥伝社新書 239
出版元 祥伝社
刊行年月 2011.6
ページ数 255p
大きさ 18cm
ISBN 978-4-396-11239-4
NCID BB06143114
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全国書誌番号
21946356
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言語 日本語
出版国 日本
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