「どうも体の調子がおかしい。これは病気からくる症状だろうか。それとも飲んでいる薬の副作用?…」持病を抱える人なら誰もが経験する不安だ。どんな薬にも必ず副作用がある、とは聞かされていても、その実際の症例はあまり知られていない。うつ、インポテンツ、便秘、関節痛、喘息、痙攣、記憶障害、呆け、肝臓病…副作用の症例は多岐にわたり、放置していれば、重大な事態を招きかねない。本書は、日常服用されている薬の代表的な副作用を網羅し、その対処法をわかりやすく教えてくれる。いま、思い当たる症状はありませんか?…あなたの不安を解消する画期的ハンドブック。
「BOOKデータベース」より