ラヴェル : その素顔と音楽論

マニュエル・ロザンタール 著 ; マルセル・マルナ 編 ; 伊藤制子 訳

弟子が語るラヴェルの実像。作品について、演奏家について、作曲家のなすべき仕事について-ラヴェルの率直な肉声を伝える貴重な記録。1920年代、百花繚乱のパリに生きた芸術家たちの青春群像。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 1 ラヴェルをめぐる女性たち
  • 2 ラヴェルとストラヴィンスキー
  • 3 同時代の音楽家たち-ドイツ、ロシア、イタリア
  • 4 ラヴェルの恩師、弟子そして友人たち
  • 5 フランス音楽へのまなざし-ドビュッシー、ベルリオーズ、プーランク
  • 6 『ヴァイオリンとピアノのためのソナタ』をめぐって
  • 7 モンフォール=ラモリのラヴェルの家
  • 8 素顔のラヴェル-日常生活のひとこま
  • 9 ラヴェルの評価をめぐって
  • 10 思い出の演奏家たち
  • 11 『子供と魔法』から『ドゥルシネア姫に思いを寄せるドン・キホーテ』まで
  • 12 スクリャービン、イタリア未来派-同時代の異端者たち

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 ラヴェル : その素顔と音楽論
著作者等 Marnat, Marcel
Rosenthal, Manuel
伊藤 制子
マルナ マルセル
ロザンタール マニュエル
書名ヨミ ラヴェル : ソノ スガオ ト オンガクロン
書名別名 Ravel
出版元 春秋社
刊行年月 1998.3
ページ数 242, 12p
大きさ 20cm
ISBN 4393931440
NCID BA35967181
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全国書誌番号
98087775
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言語 日本語
原文言語 フランス語
出版国 日本
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