仲正昌樹 著
20世紀を代表する哲学者ロールズ。対立を深める社会のなかで追求した普遍的な"正義"のヴィジョンは国境を越えて影響を及ぼし"共存"の礎となってきた。彼が描いた「正義論」を辿りながらデモクラシーの未来を探ってゆく。サンデルが巻きおこした空前の「正義論」ブーム。その原点となった哲学者ロールズの、待望の入門書。
「BOOKデータベース」より
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