エリス・ピーターズ 著 ; 岡達子 訳
聖地に巡礼に出たが旅の途中で死んだ商人の柩が修道院に着いた。死者を連れ帰った徒弟は修道院の墓地に埋葬を希望したが、折から滞在中の大司教の使者は商人の生前の考えをもとに異端者としてその願いを退けようとする。修士会で主人の疑いを晴らした徒弟は次に自分が異端者として告発される。やがて商人の家の番頭が殺され、カドフェルが乗り出すが、事件の鍵は意外なところに。
「BOOKデータベース」より
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