J.ガライ 著 ; 中村凪子 訳
ギリシア語の「割符」ということばを語源にもつシンボルは、人類の想像力・抽象力の極致といわれる。神話や伝説、宗教や美術に表われるだけでなく、現代の表現活動の多様なジャンルの中にも生かされている。本書は、人間が自然や動植物、モノにたいして何をイメージし、シンボルとしてどのように具象化したかをコンパクトに、しかし、世界や身近かな細部を新鮮な眼な見直すのに十分なリストとして編まれた異色の事典。
「BOOKデータベース」より
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