かかりつけ医がいるとプラス10年長生きできる : 家庭医論

大橋博樹 著

日頃から医師と上手に付き合っていれば、いざというときには心強い味方になるが、利用の仕方を間違えると、病気を長引かせるだけではなく、ときには命を危険にさらし、寿命を縮めることにもつながる。「家庭医」というプライマリ・ケア領域で専門トレーニングを受けた医師が明かす、あなたと家族の命の守り方とは。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 かかりつけ医がいるか否かが、あなたの寿命に影響する(かかりつけのお医者さんを持つ人は長生きか
  • 長く通っているから「かかりつけのお医者さん」とは限らない ほか)
  • 第2章 初診で病気の真因をつきとめることは、ほぼ不可能(緊急搬送時、搬送先がないという現実
  • 本当に治療を必要とする患者さんが治療を受けられない ほか)
  • 第3章 かかりつけ医は「健康コンサルタント」として利用する(家庭環境、生活習慣から俯瞰して診断してもらえる
  • 子供の長引く咳…原因はお父さんにあった ほか)
  • 第4章 あなたに合った、かかりつけ医の見つけ方(自宅の近くにあり、通いやすい家庭医かどうか
  • 患者さんの話をしっかり聞き入れ、気軽に相談できるかどうか ほか)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 かかりつけ医がいるとプラス10年長生きできる : 家庭医論
著作者等 大橋 博樹
書名ヨミ カカリツケイ ガ イル ト プラス ジュウネン ナガイキ デキル : カテイイロン
シリーズ名 経営者新書 058
出版元 幻冬舎メディアコンサルティング : 幻冬舎
刊行年月 2013.4
ページ数 179p
大きさ 18cm
ISBN 978-4-344-99944-2
全国書誌番号
22346136
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
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