ほけんびと : 損保系生保の挑戦

「ほけんびと」制作プロジェクト 著

1996年、保険業法が改正された。約半世紀ぶりの改正であり、これによって生保・損保の相互乗り入れが解禁。旧態依然とする生保業界に一石を投じようと参入を決意した、東京海上日動あんしん生命の軌跡を綴った一冊。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 1 保険の歴史、会社の人格(「保険会社」の誕生から損保・生保相互乗り入れの幕開け
  • 漢字生保・カタカナ生保・ひらがな生保
  • 損保No・1東京海上生まれのあんしん生命
  • あんしん生命誕生から第二の創業を迎えるまで)
  • 2 社員たちの「ほけんびと」たる姿(伊東毅嗣-「自信がないから元気がなくなる。『こいつら若手社員を元気にしてやりたいなー』という思いが、実は生保支社設置の理由でもあった」
  • 阿久津憲二-「コミュニケーションの前提は、耳ではなく、心で相手の声を聞くこと」
  • 根来真光-「生命保険の仕事は、人間力が試される仕事。常に自分を磨いていなければならない」
  • 高橋春奈-「あんしん生命をもっとよくしたい。社員一人ひとりがもっと活き活きと働ける会社にできるはず」 ほか)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 ほけんびと : 損保系生保の挑戦
著作者等 「ほけんびと」制作プロジェクト
書名ヨミ ホケンビト : ソンポケイ セイホ ノ チョウセン
出版元 幻冬舎メディアコンサルティング : 幻冬舎
刊行年月 2008.9
ページ数 177p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-344-99642-7
NCID BA8740785X
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全国書誌番号
21554896
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言語 日本語
出版国 日本
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