淋しい人はボケる

髙島明彦 著

中年を過ぎると、知っているはずの言葉・人名が出てこない人も多いだろう。実はこれは立派なボケ予備軍で、放っておけば高齢になってボケる可能性大。認知症になりやすい心理・環境・習慣をどれだけ避けられるかが、ボケる脳とボケない脳の境目となるのだ。自分次第で、いつまでも若々しい脳を保てる!

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 淋しい人はボケる(ストレスを受けると、脳はどんどん老化する
  • 60歳前にうつ病を経験した人は、ボケるリスクが3.76倍に ほか)
  • 第2章 脳が若い人と老化している人は何が違うのか(「ボケるのは遺伝」は正しくない
  • 脳はどうやって情報を理解するのか ほか)
  • 第3章 物忘れが多すぎる人はボケ予備軍(物忘れをする人は、すでに脳の老化が始まっている
  • 昨日読んだ本の内容が思い出せないのはボケ予備軍 ほか)
  • 第4章 認知症になる心理と習慣(100歳になっても元気な人に共通していること
  • 腹七分目が長生きのコツ ほか)
  • 第5章 ボケを治す薬はいつできるのか(G8サミットでの目標は、2025年までに認知症の治療法を確立すること
  • アルツハイマー病の本当の原因は何か ほか)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 淋しい人はボケる
著作者等 高島 明彦
書名ヨミ サビシイ ヒト ワ ボケル : ニンチショウ ニ ナル シンリ ト シュウカン
書名別名 認知症になる心理と習慣
シリーズ名 幻冬舎新書 た-18-1
出版元 幻冬舎
刊行年月 2014.7
ページ数 173p
大きさ 18cm
ISBN 978-4-344-98352-6
NCID BB16264625
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全国書誌番号
22448558
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言語 日本語
出版国 日本
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