60歳で小説家になる。

森村誠一 著

60〜70代の文学新人賞受賞者が急増中だ。その多くがリタイア後に、本格的に執筆を始めている。実は、出世できない人ほど小説家に向いている。自己顕示欲が強く、哲学的疑問を持ち、社会に不適合であることは、作家として重要な資質だからだ。現役時代にタネを仕入れ、時間が自由になる定年後にデビューすることこそ、理想の第二の人生。自身もサラリーマン経験を持ち、プロ作家を多数養成してきた著者が、その戦略とノウハウを伝授。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 なぜ60歳で小説家デビューを目指すのか
  • 第2章 会社で成功しない人が小説家として成功するかもしれない5つの理由
  • 第3章 小説を書き始める際に必要なこと
  • 第4章 感性の保ち方
  • 第5章 作家になると、こんなに得をする
  • 第6章 アイディアはどこから生まれるか
  • 第7章 小説の書き方

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 60歳で小説家になる。
著作者等 森村 誠一
書名ヨミ ロクジッサイ デ ショウセツカ ニ ナル
シリーズ名 幻冬舎新書 も-9-1
出版元 幻冬舎
刊行年月 2013.1
ページ数 182p
大きさ 18cm
ISBN 978-4-344-98296-3
NCID BB12182595
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全国書誌番号
22337714
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言語 日本語
出版国 日本
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