愁堂れな 著
警視庁警視・高梨良平と商社マン・田宮吾郎は恋人同士で同棲中。ある日、高梨が刺され重傷を負ったとの知らせで病院に駆けつけた田宮。意識を取り戻した高梨と面会もでき、安心した田宮は、官舎に戻り保険証を探している中、亡くなった兄・和美の日記を見つける。そこに書かれた兄の自分への思いを知りショックを受ける田宮は…。
「BOOKデータベース」より
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