高瀬美恵 著
地護神と意思を通わせる力を持つ姫オリガは、失踪した母の足跡を追って、盗賊の首領ヴィサリオンとともに「伝説の大地」に渡った。その地で出会ったのは母とともに姿を消したヴィサリオンの兄エリーク。彼の口から語られたのは、母や王国のことだけではなく、それまでオリガが信じていたもの全てを覆すような"真実"だった。一方、父王を殺し城から逃亡する王子ユーリは意外な人物と出会うが…。
「BOOKデータベース」より
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