道徳不要

白川道 [著]

博打打ちとしても知られる無頼派作家が、指針をなくして平成ニッポンに憂いの一刀を浴びせる。茶番のごとき民主党政治、ダイナミズムをなくした経済、進化と共に失われた人情…。修羅の道を歩んできた男だからこそ冷徹に見定めることができる、現代社会の腐敗とは?そして、今こそ求められる日本的美徳とは?切れ味抜群の痛快エッセイ。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 安けりゃいいのか
  • 昭和党の党首に立候補だ
  • まずは体質改善だ
  • 世界が変わってしまった9・11テロ
  • 私の嫌いな格好悪いもの
  • 世代交代が必要な自民
  • 沖縄でおもい出した学生時代
  • 醸成しきったコンクリート社会
  • 権利と義務と多少の不平等
  • マニフェストと民主党の苦渋〔ほか〕

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 道徳不要
著作者等 白川 道
書名ヨミ ドウトク フヨウ : オレ ヒトリ
書名別名 俺ひとり
シリーズ名 幻冬舎文庫 し-14-16
出版元 幻冬舎
刊行年月 2011.10
ページ数 234p
大きさ 16cm
ISBN 978-4-344-41749-6
全国書誌番号
22111838
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言語 日本語
出版国 日本
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