白川道 [著]
博打打ちとしても知られる無頼派作家が、指針をなくして平成ニッポンに憂いの一刀を浴びせる。茶番のごとき民主党政治、ダイナミズムをなくした経済、進化と共に失われた人情…。修羅の道を歩んできた男だからこそ冷徹に見定めることができる、現代社会の腐敗とは?そして、今こそ求められる日本的美徳とは?切れ味抜群の痛快エッセイ。
「BOOKデータベース」より
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