不必要だった二つの大戦

パトリック・J・ブキャナン 著 ; 河内隆弥 訳

人類史上かつてない惨劇をもたらした二つの世界大戦。この戦争は本当に必要だったのか?本当に不可避のものだったのだろうか?チャーチルとヒトラーの行動を軸に、戦争へといたる歴史の過程を精密に検証する一書。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 何がわれわれに起こったのか?
  • 西洋の大いなる内戦
  • 「光栄ある孤立」の終焉
  • 過ぎし夏の日
  • 「復讐心の毒」
  • 「役立たぬ巡洋艦の群れ」
  • 一九三五-ストレーザ戦線の崩壊
  • 一九三六-ラインラント
  • 一九三八-独墺合邦
  • ミュンヘン〔ほか〕

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 不必要だった二つの大戦
著作者等 Buchanan, Patrick Joseph
河内 隆弥
ブキャナン パトリック・J.
書名ヨミ フヒツヨウ ダッタ フタツ ノ タイセン : チャーチル ト ヒトラー
書名別名 Churchill,Hitler,and"the unnecessary war"

チャーチルとヒトラー
出版元 国書刊行会
刊行年月 2013.2
ページ数 516,10,10p 図版16p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-336-05641-2
NCID BB12082728
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全国書誌番号
22212420
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言語 日本語
原文言語 英語
出版国 日本
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