「法と経済学」入門

小林秀之, 神田秀樹 著

法律が人々の経済活動に影響を及ぼし社会をコントロールするものである以上、法を経済学的な視点から分析・検討することが必要である。アメリカでは既に一つの学問領域である「法と経済学」の有用性をわが国の現状の中で具体的に示し、今後の解釈論や立法論の方向性をリードする。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 1. 「法と経済学」とは
  • 2. 交通事故の法と経済学
  • 3. 契約(危険負担)の法と経済学
  • 4. 契約(救済)の法と経済学
  • 5. 財産権の法と経済学
  • 6. 「法と経済学」における基礎的概念
  • 7. 公害の法と経済学
  • 8. 消費者保護の法と法済学
  • 9. 民事訴訟の法と経済学
  • 10. 集団訴訟の法と経済学
  • 11. 倒産手続の法と経済学
  • 12. 株式会社の法と経済学
  • 13. 有価証券の法と経済学
  • 14. 「法と経済学」の可能性と今後の発展

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 「法と経済学」入門
著作者等 小林 秀之
神田 秀樹
書名ヨミ ホウ ト ケイザイガク ニュウモン
出版元 弘文堂
刊行年月 1986.7
ページ数 204p
大きさ 20cm
ISBN 4335350708
NCID BN00439961
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全国書誌番号
86045082
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言語 日本語
出版国 日本
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