井沢元彦 著
大地震が発生し、静岡県にある原子力発電所「スーパーみらい一号炉」が大爆発した。取材中の新聞記者・桜と良美が、気がついたとき、そこは「扶桑国人民政府」という「もうひとつの日本」だった。二人はスパイ容疑で逮捕される。事態をのみ込めない彼らをつぎつぎと"事件"が襲う…。戦後史に挑戦する新感覚のパラレルワールド小説。
「BOOKデータベース」より
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