天国は遠すぎる

土屋隆夫 著

自殺した砂上彩子の遺書には、死を誘う歌として世間を賑わした「天国は遠すぎる」の歌詞があった。翌日、汚職容疑でマークされていた県の土木課長、深見浩一が失踪、その後絞殺死体で発見される。自殺に不審を抱いた久野刑事の粘り強い捜査から、二つの事件の接点が浮かび上がってきた-。文学精神と謎の面白さの合一。謎解きで紡ぎあげた傑作。

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 天国は遠すぎる
著作者等 土屋 隆夫
書名ヨミ テンゴク ワ トオスギル : チョウヘン スイリ ショウセツ
書名別名 長編推理小説
シリーズ名 土屋隆夫コレクション / 土屋隆夫 著
光文社文庫
出版元 光文社
刊行年月 2002.9
版表示 新装版
ページ数 467p
大きさ 16cm
ISBN 4334733751
全国書誌番号
20313366
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言語 日本語
出版国 日本

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