寒がりの死体 : 傑作推理小説

山村美紗 著

石脇律子は死んでいた。ふとんを3枚もその体にかけて。彼女のまわりには、遺産問題でもめた腹違いの弟、たまに様子を見に来ていた姪、以前付き合っていた男、今付き合っている男。容疑者はこの4人に絞られた。動機は金銭絡みなのか、愛憎なのか-(「寒がりの死体」)。京都府警検視官・江夏冬子は女性としての視線から、犯人像を鋭く推理する。

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 寒がりの死体 : 傑作推理小説
著作者等 山村 美紗
書名ヨミ サムガリ ノ シタイ : ケッサク スイリ ショウセツ
シリーズ名 光文社文庫
出版元 光文社
刊行年月 2002.4
ページ数 269p
大きさ 16cm
ISBN 4334733018
全国書誌番号
20267181
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言語 日本語
出版国 日本

掲載作品

著作名 著作者名
博多絞殺死体の謎 山村 美紗
寒がりの死体 山村 美紗
殺された婚約者 山村 美紗
謎の焼死体 山村 美紗
都井岬の殺人 山村 美紗
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