日本人の魂 : あの世を観る

梅原猛 著

縄文時代から変わらぬ死の思想。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 現代人は死とあの世についての思考を放棄した
  • 死の自覚を説いたパスカルと兼好
  • 科学主義への疑問
  • 仏教渡来以前の日本人の宗教とは何か
  • 縄文時代から続くあの世観とは何か
  • 死とは魂が肉体を離れることである
  • あの世には極楽も地獄もない
  • あの世とこの世はあべこべである
  • あの世で祖先が待っている
  • 魂はどのようにしてあの世へ行くか〔ほか〕

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 日本人の魂 : あの世を観る
著作者等 梅原 猛
書名ヨミ ニホンジン ノ タマシイ
シリーズ名 カッパ・ホームス
出版元 光文社
刊行年月 1992.1
ページ数 169p
大きさ 18cm
ISBN 433405191X
NCID BN07399162
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全国書誌番号
92024350
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言語 日本語
出版国 日本
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