葉隠

松永義弘 解説・訳

武士道とは、死ぬことと見つけたり-これは、死に身になって生きよ、ということである。佐賀藩士・山本神右衛門常朝の物語『葉隠』には、近世武士の心構えが説かれ、時代を超えて人の心に訴えかける。作家・松永義弘が現代語訳する『葉隠』の神髄。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 1 『葉隠』の成立(『葉隠』の構成
  • 『葉隠』の口述者山本常朝
  • 筆録者田代陣基 ほか)
  • 2 鍋島家の成立(鍋島化猫騒動
  • 藩祖鍋島直茂
  • 直茂のおうらみ状 ほか)
  • 3 葉隠の世界(鍋島侍
  • 死に身
  • 死に狂い ほか)
  • 現代語訳『葉隠』(抄)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 葉隠
著作者等 松永 義弘
書名ヨミ ハガクレ
シリーズ名 葉隠
出版元 ニュートンプレス
刊行年月 2003.2
版表示 改訂新版.
ページ数 319p
大きさ 20cm
ISBN 4315516759
NCID BA61285972
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全国書誌番号
20374090
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言語 日本語
出版国 日本
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