リナックスの革命 : ハッカー倫理とネット社会の精神

ペッカ・ヒマネン 著 ; 安原和見, 山形浩生 訳

インターネットとコンピュータの普及により、今、多くの変化が起こっている。従来の資本主義をささえてきた企業的な価値観や規範とは、まったく違う何か-仕事やお金に対する倫理観、時間に対する考え方-が近年急速に一般化し、拡大している。今日のいわゆるネット社会でどんな変化が実際に起きているのか、また、いかに変化してきたのかをまとめた、画期的な本。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1部 労働倫理・楽しくなくっちゃ、仕事じゃない-あなたは何のために働くか?働くことの意味
  • 第2部 金銭倫理・人生の目的は、お金だけじゃない-あなたにとってお金とは何か?お金の意味
  • 第3部 ネット倫理・プライバシー、表現の自由-ネットワーク社会のルールとは何か?

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 リナックスの革命 : ハッカー倫理とネット社会の精神
著作者等 Castells, Manuel
Himanen, Pekka
Torvalds, Linus
安原 和見
山形 浩生
カステル マニュエル
トーヴァルズ リーナス
ヒマネン ペッカ
書名ヨミ リナックス ノ カクメイ : ハッカー リンリ ト ネット シャカイ ノ セイシン
書名別名 The hacker ethic,and the spirit of the information age
出版元 河出書房新社
刊行年月 2001.5
ページ数 210, 44p
大きさ 20cm
ISBN 4309242456
NCID BA52242312
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全国書誌番号
20242961
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言語 日本語
原文言語 英語
出版国 日本
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