浜野卓也 著 ; 成瀬数富 絵
"天下をおさめるためには、手段をえらんではいられない、早雲よ、いそげ"心のどこかでさけぶ声がきこえた。今まで、つねに王道を歩いてきた早雲の心は、武将としての自信にみたされていった。そして、天下万民のためについに国盗りの権謀を思いめぐらすようになったのである。
「BOOKデータベース」より
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