西村京太郎 著
探偵社の調査員・日高健介は同僚の湯村亜木子と結婚し、亜木子の希望で九州・高千穂へ新婚旅行に出かけた。が、延岡で乗りかえた高千穂線の車内から、亜木子が失踪してしまったのだ。東京に戻った日高は、亜木子が関っていた調査の続きを頼まれる。ハネムーンで出雲へ向う途中に夫が失踪したケースで、日高は依頼人の君原由美子とともに出雲への旅を辿るため、"出雲1号"に乗り込むが…。
「BOOKデータベース」より
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