西谷史 著
黄泉の国でもがき苦しむ北明日香と木戸札子に、ようやく救いの手がさしのべられる。あの白鷺弓子が正気をとり戻し、彼らの守護神として立ち上がったからだ。一方、魔族の長ルシファーは、ついに神と一戦を交える決意をし、ストクをも味方にひき入れようとしていた。黄泉の国では弓子とヘルが最後の死闘を演じようやく決着がつく。しかし地上では魔族と神が日米両国を利用して決戦を迎えつつある。
「BOOKデータベース」より
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