きみは赤ちゃん

川上未映子 著

35歳で初めての出産。それは試練の連続だった!つわり、マタニティーブルー、分娩の壮絶な苦しみ、産後クライシス、仕事と育児の両立…出産という大事業で誰もが直面することを、芥川賞作家の観察眼で克明に描き、多くの共感と感動を呼んだ異色エッセイが待望の文庫化。号泣して、爆笑して、命の愛おしさを感じる一冊。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 出産編 できたら、こうなった!(陽性反応
  • つわり
  • 出生前検査を受ける
  • 心はまんま思春期へ ほか)
  • 産後編 生んだら、こうなった!(乳として
  • かわいい拷問
  • 思わず、「わたし赤ちゃんに会うために生まれてきたわ」といってしまいそう
  • 頭のかたちは遺伝なのか ほか)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 きみは赤ちゃん
著作者等 川上 未映子
書名ヨミ キミ ワ アカチャン
シリーズ名 文春文庫 か51-4
出版元 文藝春秋
刊行年月 2017.5
ページ数 351p
大きさ 16cm
ISBN 978-4-16-790857-7
NCID BB23592169
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全国書誌番号
22887786
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言語 日本語
出版国 日本
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