小泉官邸秘録

飯島勲 著

世界情勢が激変する現在、内閣総理大臣に必要なものは何か?小泉内閣の首席首相秘書官を務めた飯島氏が、官邸の全てを書き尽くした名著を文庫化。なぜ郵政民営化は実現できたのか?小泉以降の総理はなぜ短期間で代わったのか?いま日本に必要なリーダーシップとチームワークのかたちが見えてくる一冊。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1部 小泉内閣誕生 波高き船出(政権の形を作る
  • 「官邸主導」の始動
  • 危機管理体制の強化
  • 北朝鮮外交への取り組み)
  • 第2部 有言実行 小泉改革の着実な推進(道路公団の民営化
  • テロとの戦い-イラクへの自衛隊派遣
  • 自然災害との闘い
  • 年金改革
  • 米国BSE事件-環境と経済の両立)
  • 第3部 小泉改革の総仕上げ 郵政民営化(郵政民営化への長い道のり
  • 郵政民営化シフト
  • 民営化法案を巡る攻防
  • 参議院での否決-郵政解散
  • 衆議院選挙の勝利-郵政民営化法案成立
  • 改革に終わりはない-更なる改革へ)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 小泉官邸秘録
著作者等 飯島 勲
書名ヨミ コイズミ カンテイ ヒロク : ソウリ トワ ナニカ
書名別名 総理とは何か
シリーズ名 文春文庫 い101-1
出版元 文藝春秋
刊行年月 2016.7
ページ数 409p
大きさ 16cm
ISBN 978-4-16-790662-7
NCID BB21639013
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全国書誌番号
22757631
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言語 日本語
出版国 日本
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